ここは北海道栗山町にある、
人と自然がなかよく暮らす
みんなの里山
ハサンベツ里山は「子どもたちが身近に触れ合える自然を残したい」という想いのもと、地域の人びとが守り育ててきた場所です。
森や小川、田畑の豊かな自然が育まれ、昔ながらの自然と人の営みを感じられる、ふるさとのような里山です。
この場所は、子どもたちが自然の中で探究心を育んでいく「生きた教室」でもあります。
子どもから大人まで、訪れる人たちが自然の中で心をほどき、互いに学び合う体験の場です。
かつて田畑が暮らしの近くにあった頃の、人と自然のつながりを取り戻したいと願い、離農跡地をみんなで再生してきました。
ゴミ拾いから始まり、森の手入れや小川づくり、田畑や湿地の復元といった日々の活動を積み重ねてきました。
春になるとミズバショウの花が咲き、夏には色とりどりの花の周りをチョウが舞い、小川のほとりでホタルが幻想的に飛び交います。
秋が深まると、田んぼにトンボが帰り、やがて冬が訪れ、雪が降り積もる中、生きものたちは静かに次の命が芽吹く準備を進めます。
ハサンベツ里山は、
四季折々の巡りのなかで、過去から未来へと、
地域の人と自然がともに歩み続ける
生きたふるさととして、
これからも大切に守り育てていきます。





